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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年04月30日

コールドスチール社切れ味の変わらないただ一つの選択

最近、周囲のゲーマーに「コールドスチール社って知ってる?」と聞くと
皆一様に「いや知らないですね?何ですかそのコールドなんとかって??」という返答が帰ってきた・・・




なに~!あの
(一部の)世界的に有名な
あの企業を知らないだって!?








じゃあ仕方ない説明しようヾ(・ω・o)























コールドスチール社とは、アメリカカリフォルニア州ベンチュラに
1980年リン・トンプソンが創業したナイフメーカーである。

製品は、ナイフ・斧・マチェットなどラインナップも非常に豊富で
非常に高い耐久性と鋭い切れ味を誇る



芯材はVG-1を使用し三層構造なマスターハンターは僕も欲しいと思ってる製品である

(私も小金が入ったら一本買うつもり、
このくらいのサイズだとキャンプなんかでもちょっとしたときにいろいろ便利そうだ)

























さて、一般向けはこのくらいにして本題に入ろうか






この会社のデモンストレーションではアメリカンなBGMをバックに社長自らが出演し
肉、ロープ、車のボンネットなど様々なものを切断したり、そりゃ、いろいろやったりするwww

ラインナップが豊富と書いたが通常のナイフ以外にもカタナやグレートソード、ハンマーや中国刀まで
キッチンから戦場まで対応しているのだ




リン氏は大柄な体格ながらあらゆる剣術・格闘技をマスターしており
インストラクターとして指導も行っているようだ

世界中の刃物・刀剣類などを研究しそれは自社の製品作りのアイデアとして取り入れられている
彼はナイフを愛し、またナイフも彼を愛していることだろう



毎年コールドスチールでは会社主催の競技大会が開かれている

競技はポイント、力強さ、フォームの美しさ、などの総合評価から判定され
優勝者には証明書と各種景品が送られる
(写真は投げシャベル競技の様子)





↓以下おススメ動画である

木剣(ポリプロピレン製)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14938673

スコップ(これで穴を掘るだって?冗談だろW)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13154450

ブロウガン吹き矢(新製品)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14986260

これが社長だ!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15018759

15年前の社長とその仲間たち・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18344998




【創業者 リン・トンプソン氏】


ここまで趣味と実益を兼ね、変態力を生かして仕事をおこない
30年間モチベーションも落とさず、
創業当時からの姿勢を一貫して製品的にもよい物を作ってるってのが素晴らしい!

これからも私はこのメーカーを私は見守っていこうと思います

できれば、何か投げられても当たらないくらいの位置から・・・(;^^



追記:熟練者が日本刀を扱った場合
)


  


Posted by アンタレスささき  at 07:14Comments(4)小ネタ集

2013年04月10日

ガスブロ磨き上げ内部カスタム

最近暖かくなってきてそろそろガスガンシーズン到来な感じがしてきたので
今回はマルイグロックのレスポンス上げるライトカスタムを取り上げてみる



カスタムといっても高価なパーツを組み込む必要はない

なんたって稼動部分にある金属パーツをひたすら
600番から~2000番くらいのコンパウンドや耐水ペーパーで段階的に
トゥルッ!トゥルッ!!になるまで磨き上げるだけなのだから

モデルガンとかの作動性上げるのと同じ、チリも積もれば作動効率は結構よくなる・・ハズ!(;^^

また、磨け上げはもともと油分が少なくなってきても
ある程度の自己潤滑性を保つためという意味も含まれるし

ノーマルではヤスリ掛けになっている樹脂スライド側の磨り減りを減らすという効果もある


粗目がけしてる段階ではあんまりやりすぎるとガタつきの原因にもなるので磨きすぎに気をつける
600~1000番くらいをかけているときは塗装をはがすくらいなイメージでよい

2000番以上のコンパウンドかける仕上げ工程に入ったら
磨きすぎってのも無いだろうからあとはひたすら磨く
ツルツルではなくトゥルッ!トゥルッ!!になるまでだ!妥協はゆるさ~ん!!

できれば稼動する部分にある金属パーツは全て磨き上げるとよい


↓マルイG17分解組み立てはこちらを参考にしてください

http://hongkongmania.blog68.fc2.com/blog-entry-106.html

*マルイグロックは分解するとフレームに
 2箇所ネジがあるんだけどその部分がもろいので慎重にやらないと破損してしまう恐れがあるので注意!

                   ↓
ネジ山を破損させてしまった場合はプラリペアで補修してください
これ固まると強度もあるしプラパーツにはかなり万能な補修剤です。スライド割れも修理できます
http://www.plarepair.net/




どうだい鏡のようだろう?

ハンマー周辺やチャンバー周りもこんな感じに鏡面化しているので滑らかに作動してくれる

後は通常どうり掃除と点検を怠らずに適度に注油して使ってやればOK!


リコイルスプリングガイドの磨き

上記のとおりマルイのガスブロは簡易な設計に見えて分解防止?のためかなんなのか
構造的に脆い場所があったり、組み立て手順が複雑だったりするので
内部把握してないとけっこうややっこしい

そこでそういうの苦手な方やちょっと試しにやってみようって人は
写真の親指この部分「リコイルスプリングガイド」から磨いてみるのをおススメする



この場所は通常のフィールドストリッピングまでで取り出せる箇所であるし
メインで抵抗になってる場所なので磨くと効果も高い

これだけでも私の場合は作動音が通常のガシュからガッ!っという感じに変わった

ちなみに全て磨くとさらにっという感じだ


正直、私は社外品のベアリング付きリコイルスプリングガイドなど買うより
純正磨いたこちらの方が・・・おっと誰か来たようだ・・・





結構しっかりやりだすと時間かかるので暇なときに映画かアニメでも見ながらやるのがいいかな?
どこでも売ってる量産品にライトカスタムいろいろ重ねがけしていって地味だけど自分だけの一丁
作り上げるのっていいよね~愛着沸いちゃいます

もう気候も春って感じなので

「来週もささきと地獄につきあって貰う!」なんてね!
  


Posted by アンタレスささき  at 12:41Comments(6)【ガスガン】整備やカスタム

2013年04月03日

ブロック争奪戦

ネタがたまりにたまってるんだけどなかなか消化がまにあわない
2月のイベントいまさら書くけどゆるしてねw

はやく現代まで帰ってきたいなぁ~ってことで
今回はフォトライブラリーくらいな感じでゆるゆる書いていきます。




この日遊んだブロック争奪戦というのは
ゲーム開始時フィールド中央に5個置いてあるコンクリートブロックを敵と奪い合い
自軍陣地まで運んでゲーム終了まで守り抜きブロック持ってる数が多い側のチームが勝利!っという
FPSとかではおなじみのあのルールです
http://database.sabage.jp/game38.html



陣地防衛ということでゲームに復活ルール入れて行うこととなり


「復活条件はリボーンエリアで写真を取ってもらうこと」となりました


おかげで参加ゲーマーの服装チェックみたいになりました。


カッチリ装備してるミリタリーな人も、それなりな装備のゲームベースな人もいます。

「スワット大好きだが黒は目立ってしょうがないね」っと語るエージェントPさん


 3人仲良く亡くなるとこんな感じ ウィ~ス!


この日もなかなか楽しくできました。
ブロックかついで走り回るのもなかなかいいね
もっと人口障害物増やして陣地防衛とかしたいなぁ~
  


Posted by アンタレスささき  at 19:58Comments(3)コミュニティの活動

これからゲームを始めようと思ってる初心者の方へ、基本的な装備・銃の取り扱いやゲーム内容についてまとめています。質問がある方はコメント欄へお気軽に書き込みください。

【徳島サバゲコミュのPVです】