2014年08月09日
台湾製ブランド電動ガン試射してみたよ!
「LCT製AK104NV」と「VFC製M4ES-105R」買ってみました
ここんとこ何年も長物電動ガン買ってなかったんですが
台湾ブランドのLCTのVFCの2社は
パーツ互換も問題ないみたいだし、良い噂も聞いているので
ささきもついに海外製電動ガンに手を出してみました。
射撃レンジでテスト射撃してみました
AK104は購入後にシム調整、ギアならし、グリスアップ、などの基本的な調整と
ピストン、シリンダーヘッド、ノズル、ホップパッキンの交換を行い
試しに2点支持のホップクッション入れていますが、
大きなセッティングの変更は行っていません。
M4ESはこれもそのうち調整しよう思うのですが射撃能力にはあまり関係ない箇所なのと
箱だしで試してみたかったので今回はあえてそのままテストしてみました。
それぞれの銃で1000発づつ撃ってみた感じでは射撃性能、給弾等の撃ち応えは
マルイ製とほぼ遜色ないレベルでした。
中身もよさそうだし、箱出しでこれなら調整後が楽しみです
2013年03月27日
KSC製 M11A1イングラムレビュー
どうもアンタレスささきです
そろそろ暖かくなってきてなんとかガスガン使えるシーズンになってきましたね!
そんなガスガンシーズン到来な今の時期にとあるルートで
「KSC製 M11A1イングラム システム7」が我が家にやってきました。
理由あって手放さなければならなくなったコレクターの方からの放出品らしいのですが
ほとんど使用感は無く、ほぼ新品の状態でした
内容は
・箱付き本体
・予備マグが2本
・タニオコバ製イングラム用サプレッサー1本
・おまけにサプレッサー消音キットがひとつ
これだけそろってお値段なんと・・・!!で譲っていただきました。
大切におもいっきりフィールドで使わせていただきたいと思います。
ストックを伸ばしサプレッサーを付けてみました
実射性能と相まってフルサイズにするとメインでも十分なインパクトがあります
この無骨な量産品デザインが良いですね(^^
80年代のハイジャックテロリストかはたまた一匹狼のタフ野郎系ヒーローが持ってそうです
また、サプレッサーの消音効果はノーマルそのままだとそれなりな感じなんですがもうちょっとがんばれそうです
作動音は仕方ないとしても「あっ サプレッサーを付けたな!」ってイメージが加えらるようにしたいです
少なくとも正面に広がる音は今より減らせると思います
ガスブロなんかにサプレッサー付けても効果ないよなんて声もあるけど
正面から実際撃たれてみると撃たれてる側にはけっこう効果あったりするんですよね~
もちろんセミオートの話です。
そういったリアルな消音キライじゃないぜ!ってとこなんですw
【他のハンドガンとのサイズ比較】
私は一日のゲームでよくサブ武器持ち変えるので
汎用性のあるイースト.A製のナイロンホルスターを改造したやつを使用しているのですが
イングラムはそれにも収まります
50連のロングマガジンを除けばソーコムピストルとほぼ同レベルのサイズなので
これならサブのマシンピストルとして活躍させられそうです
オープンボルトなのでコッキング状態だと機関部モロ出しですw
実銃もこうなのでしょうがないですが土やホコリが混入しないように注意したいところです
私はホルスターに保持してる状態ではボルトはクローズさせて置こうと思います。
それとトリガーガードはけっこう角ばって固いので素手で持ってると中指に食い込んで痛いくらいです
イングラムだこが出来そうです。エッジが効いてます
KSCマガジンはマルイ製品とは少し違い
下まで押し下げるとマガジンフォロアが固定され
入り口のリップの部分もそのままサラサラ入っていくので入れやすいです
マルイは上からだとパチンパチンという感じなので設計思想の違いが出ていて興味深いところですね
現在3月の終わりで
さすがにワントリガーでロングマグ撃ちきり・・・ってのは無理ですが、
気温が日中6~13度くらい、BDU上下着てちょっと肌寒いかな?ってくらいの
体感のときに行ったゲームでマガジンの半分くらいまでワンバーストしましたが
まったく問題なく作動していたので実用では問題ないでしょう。
というかこの季節にイングラムのハイサイクルでこれだけ安定感!
システム7搭載は伊達では無いようです。
もう少し気温が上がればさらに完璧な作動を見せてくれるでしょう
精度もで出てるし飛距離とパワーもイングラムとして
必要十二分なので私としては実射性能に関して文句がありません、すごいぞKSC!!
【弾との相性、給弾不調について】
私は現在CYC製0.25バイオ弾を使用しているのですが素材の性質からかどうも弾滑りが悪く、
電動ガンと比べチャンバーのBB弾保持のため
ホップパッキンを肉厚に硬く設定しているガスブローバックガンだと相性が悪く給弾しませんでした
(エクセルバイオ弾はそのままでもわりと問題なく撃ててました)
http://www.h5.dion.ne.jp/~escort/
(記載しているページに直接飛べないようです。
左のMENUから「TIPSガスブローバックに関する様々な事柄について」の項目をご覧ください)
そこで、こちらのページで紹介されている
BB弾にシリコンオイルを添加する方法をとってみたところ問題なく給弾することができました。
もし給弾不良でお困りの方がいれば試してみるのも良いと思います
CYC弾は現ロットで精度は出ているようなので、この方法使ってからは
給弾不良は起こっていません摩擦抵抗だけが問題だったようです
実銃同様シンプルで整備しやすく、
内部構造も再現されているので整備するのも楽しくなっちゃうかもしれません!
kscイングラムシステム7についてのその他レビューや情報ページ
http://okaimoono.main.jp/ksc-m11-07.html
http://gundoujo.net/review/gas/smg-gas/ksc-m11a1-07/880
そろそろ暖かくなってきてなんとかガスガン使えるシーズンになってきましたね!
そんなガスガンシーズン到来な今の時期にとあるルートで
「KSC製 M11A1イングラム システム7」が我が家にやってきました。
理由あって手放さなければならなくなったコレクターの方からの放出品らしいのですが
ほとんど使用感は無く、ほぼ新品の状態でした
内容は
・箱付き本体
・予備マグが2本
・タニオコバ製イングラム用サプレッサー1本
・おまけにサプレッサー消音キットがひとつ
これだけそろってお値段なんと・・・!!で譲っていただきました。
大切におもいっきりフィールドで使わせていただきたいと思います。
ストックを伸ばしサプレッサーを付けてみました
実射性能と相まってフルサイズにするとメインでも十分なインパクトがあります
この無骨な量産品デザインが良いですね(^^
80年代のハイジャックテロリストかはたまた一匹狼のタフ野郎系ヒーローが持ってそうです
また、サプレッサーの消音効果はノーマルそのままだとそれなりな感じなんですがもうちょっとがんばれそうです
作動音は仕方ないとしても「あっ サプレッサーを付けたな!」ってイメージが加えらるようにしたいです
少なくとも正面に広がる音は今より減らせると思います
ガスブロなんかにサプレッサー付けても効果ないよなんて声もあるけど
正面から実際撃たれてみると撃たれてる側にはけっこう効果あったりするんですよね~
もちろんセミオートの話です。
そういったリアルな消音キライじゃないぜ!ってとこなんですw
【他のハンドガンとのサイズ比較】
私は一日のゲームでよくサブ武器持ち変えるので
汎用性のあるイースト.A製のナイロンホルスターを改造したやつを使用しているのですが
イングラムはそれにも収まります
50連のロングマガジンを除けばソーコムピストルとほぼ同レベルのサイズなので
これならサブのマシンピストルとして活躍させられそうです
オープンボルトなのでコッキング状態だと機関部モロ出しですw
実銃もこうなのでしょうがないですが土やホコリが混入しないように注意したいところです
私はホルスターに保持してる状態ではボルトはクローズさせて置こうと思います。
それとトリガーガードはけっこう角ばって固いので素手で持ってると中指に食い込んで痛いくらいです
イングラムだこが出来そうです。エッジが効いてます
KSCマガジンはマルイ製品とは少し違い
下まで押し下げるとマガジンフォロアが固定され
入り口のリップの部分もそのままサラサラ入っていくので入れやすいです
マルイは上からだとパチンパチンという感じなので設計思想の違いが出ていて興味深いところですね
現在3月の終わりで
さすがにワントリガーでロングマグ撃ちきり・・・ってのは無理ですが、
気温が日中6~13度くらい、BDU上下着てちょっと肌寒いかな?ってくらいの
体感のときに行ったゲームでマガジンの半分くらいまでワンバーストしましたが
まったく問題なく作動していたので実用では問題ないでしょう。
というかこの季節にイングラムのハイサイクルでこれだけ安定感!
システム7搭載は伊達では無いようです。
もう少し気温が上がればさらに完璧な作動を見せてくれるでしょう
精度もで出てるし飛距離とパワーもイングラムとして
必要十二分なので私としては実射性能に関して文句がありません、すごいぞKSC!!
【弾との相性、給弾不調について】
私は現在CYC製0.25バイオ弾を使用しているのですが素材の性質からかどうも弾滑りが悪く、
電動ガンと比べチャンバーのBB弾保持のため
ホップパッキンを肉厚に硬く設定しているガスブローバックガンだと相性が悪く給弾しませんでした
(エクセルバイオ弾はそのままでもわりと問題なく撃ててました)
http://www.h5.dion.ne.jp/~escort/
(記載しているページに直接飛べないようです。
左のMENUから「TIPSガスブローバックに関する様々な事柄について」の項目をご覧ください)
そこで、こちらのページで紹介されている
BB弾にシリコンオイルを添加する方法をとってみたところ問題なく給弾することができました。
もし給弾不良でお困りの方がいれば試してみるのも良いと思います
CYC弾は現ロットで精度は出ているようなので、この方法使ってからは
給弾不良は起こっていません摩擦抵抗だけが問題だったようです
実銃同様シンプルで整備しやすく、
内部構造も再現されているので整備するのも楽しくなっちゃうかもしれません!
kscイングラムシステム7についてのその他レビューや情報ページ
http://okaimoono.main.jp/ksc-m11-07.html
http://gundoujo.net/review/gas/smg-gas/ksc-m11a1-07/880
2011年10月09日
エアショットガン三社三種比較
みなさんショットガンは好きですか?
僕はそれぞれ特徴のあるマルイ、マルゼン、KTW、の3社の製品をもっているので、
今日はその三つのエアコッキングショットガンを比較してレビューを書いてみます。
*このブログしばらくなにも書いてなかったからさすがに放置しすぎるのもよくないかな~っと思って(;^_^
東京マルイ M3ショーティー
外観は良くも悪くもマルイらしい雰囲気
(キレイだがおもちゃっぽく機能を詰め込むため多少デフォルメしてたり、信頼の質感w)
バレル周りはメタルでそれ以外はプラ、
フォアエンドはショーティーの場合はラバーグリップになっている(スーパー90はプラ)
また、インナーバレル長はショーティー、スーパー90ともに同じ長さである。
シェル型マガジンは装弾数30発なので10回発射できる
発射回数が少なくマガジンへの弾込めはけっこう入れにくく面倒なので
プレート撃ち込み練習をひたすらやるなどの用途にはあまり向かない
リアルカウントゲームなんかするとアサルトライフル30連と対抗できるのでちょうど良いと思う
ゲームで使ってやるべき銃
「やっぱショットガンなら多弾発射じゃないとな!」って人にはこれかな?
・長所
シェル型マガジンを採用している点は楽しくてよい!
マルイ独自の三発同時発射がこの銃の最大の特徴である!
近くの敵には三発同時ヒットの印象ある一撃を、
遠くの敵には広がってマンヒットを狙うことができる
(ヒット範囲の広い狙撃銃みたいな活用をする人もいる)
・短所
3点発射のお陰でどうしてもスプリングが硬くコッキングしにくいので次弾装填しにくく
コッキングに影響して一回づつ照準がずれる感じになってしまう
他機種と比べフォアエンドの引き心地はあまりよろしくない・・・
給弾機構が複雑なので中途半端にコッキングするとシリンダーが壊れる
説明書では破損した場合シリンダー単品での注文はできないとなっているが
マルイに問い合わせると1個950円で扱っている。
・ルックス★★★☆☆
カスタム拡張性★★☆☆☆
・耐久性★★★★☆
・総合的使いやすさ★★★★☆
マルゼン CA870 +(G&Pフロントロングセット)
モデルはレミントンM870
私のはショートマガジン+ロングバレルを組んでみた、美しいw
装弾数はノーマルマガジンなら40発、
レシーバーからハミ出ないショートマガジンは22連である
・長所
中身はこの価格でメタルメカボックスが入っており、
廉価版APSといえる構造で単発スラッグショットながら
非常に軽いコッキングとキレの良いトリガーを持つ
なかなか良く当たる
カスタムパーツが豊富で自分なりの一丁を目指せる!
・短所
ロングバレルを組んだ時など
バレル基部とストック基部の弱さを感じる・・・
(詰め物でなんとかした;^^)
精度はなかなか良いのだが
私としては中身コッキングエアライフルだと思ってるので
ホップがもっと安定する形だったらなぁ~と思う。
最大の問題はシリンダーが消耗品仕様&高価格!
沢山撃つと(年一くらいで)シリンダー基部が削れて使えなくなるのだが
このパーツがメーカーに問い合わせると「一個1500円プラス送料」と
本体一万円ほどで買える銃としては微妙にココだけ高いw
マガジンは一個680円なのに・・・プリンターインク的商法か?
・ルックス★★★★★
カスタム拡張性★★★★★
・耐久性★★☆☆☆
・総合的使いやすさ★★★☆☆
KTW イサカM37ソウドオフ
軽く、強く、安く、
単発でよくてガンガン実用的に使うならショットガンの中ではやっぱりイサカだ!
(私のお気に入り^^)
背中から取り出して「接近戦にはコイツが一番!」っと言える素晴らしい銃である
装弾数は46発
あんまり実用的ではないけれどバレル横のレバーを下げれば2発給弾で発射できる
(また、HIOさんはチャンバー改造して6発給弾発射に改造していたり・・・)
・長所
型は古いが設計がしっかりしているので素材はプラであるが剛性は高くきしみは無い
耐久性もゲームにプレート射撃にと使用しているが
「5年間酷使してやっとシリンダーが割れた」っというレベル
しかも、安い・・・
本体も安いが補修パーツが安いので安心して使える;^^
(シリンダー、ピストンそれぞれ500円くらい)
高級な機種の多いKTW製品のなかでお手軽に楽しめる「松茸ふりかけ」のような一丁なのだw
(製造はドンサン社)
最低でもコレ一本あればゲームに参加できるので
軽くて邪魔にならないし、予備銃として一緒に持っていったりするには最適!
プレート撃ちに使えば直観射撃力を養うのにちょうど良い
マガジンには46発入るしクイックローダーで比較的スムーズに装弾できる
ただのOリングホップなのだが初速も高くなかなか当たるので、
単発大好き!点で狙いたいスラッグ派のあなたにオススメ!!
カシャコッ!っとフォアエンドを引く感覚は3機種中最も良い!
・短所
割り箸マガジンをチューブマガジン前部より差し入れる方式になっているため
マグチェンジはリアルさに欠ける、またマガジンが所持しにくい
・ルックス★★★☆☆
カスタム拡張性★★★☆☆
・耐久性★★★★★
・総合的使いやすさ★★★★★
トイショットガンについてちょっとぼやいてみる
最近は新設計のショットガンって発売されないなぁ~
作ってくれてもいいのになぁ~
複数バレルにするとどうしても給弾機構が複雑になっちゃうから
エアコキなら機種は有名どころでイサカ、モスバーグ、M870なんかを
リアル外装ショットシェルマガジンで単発マルイホップのお堅い製品とか作ってくれればうれしいなぁ~
多弾発射を目指すならコッキング重たくなっちゃうからやはりガスだろうか?
ポンプに加えて、サイガやベネリやAA12みたいなオートもいいかも?
多弾発射だとどうしても一発とか給弾しちゃった時に通常の一本バレルト通しちゃうと
初速超えちゃうから気弱な製品が多いけど
6発ちゃんと給弾した時は初速80くらい出てくれて、
単発入っちゃった時には初速の上がりすぎを防ぐ為に
8mmバレルとかで6発同時発射ショットガンとかどうだろうか?
これなら本体強度を持たせて、シリンダー容量を増やしてやればエアコキもなんとか多弾を撃てる?
アイデアで問題を乗り越えた製品を期待したいと私は思っているが
しかし、そもそも時代が求めていないとすれば寂しいなぁ・・・
ショットガンの未来が明るいものでありますようにo(^-^)o
2011年01月25日
M79を比較
CAW製M79を借してもらったので、
キングアームズM79の単品パーツは手に入りにくいかなぁ~って事で
せっかくなのでそうゆう場合のことを考慮して互換性を比較。
KA製はフルメタルだけど、CAW製のバレルはプラである。
しかし、後からキレイに塗装されているので質感はいいですね。
KA製はライフリングが刻まれている。
CAW製のバレルはかなりタイトに作られていてキツイ!
スムーズに排莢する為には少し調整しないといけないかもしれない。
バレルを交換してみた(笑)
閉じて・・・
開いて・・・
そのままポン付けしてみた感じだと、
閉めた時に少しスキマが空くけどここは調整の範囲内かな?
まぁ キングアームズ製とCAW製はたぶん○コピーっぽいし互換性はほぼいけそうですね
KA製最初買ったときに
「トリガープルが重てぇ!バブルが自由に押せない!」っと思ったので
トリガースプリングを交換して調整しました、
中華製だからスプリングは変えてくれってことなのかなぁって思ってたけど。
CAW製が凄い重たくてそれを忠実にコピーしていたことがわかりましたw
このホームセンターに売ってるスプリングは
ちょうどよく最弱のテンションを持った優良パーツです。
残念なことに、CAW製M79をあけてみるとバブルを押す部分の根元が折れてました。
力が掛かりそうな場所なんだけど弱そうなプラなのかね?
写真サイズとかブログデザインがおかしけど、ちょっとづつ使い方覚えて修正していきますのでもう少しお待ちを・・・