2024年06月23日
サバゲースナイパーへの対処方法 キツネ狩り初心者向け解説
ギリースーツなどで完全に隠れて狙い撃ちしてくるスナイパーをアタッカーが単身で先に見つけて攻撃するのは至難の技です。
っというか動き回って先に位置バレしてる素人単身アタッカーが、
見えていない敵を探し出して倒してやろう!とノコノコ相手の射線に自分から入るのは自殺行為です。
(スナイパー目線で見るとカモです)
サバゲーは団体戦であり、味方との連携を意識しないとスナイパーには勝てません。
対して隠れてるスナイパーは罠と同じで単体でもセンス良ければ効果を発揮できるところも強みでもあります。
(直接的なリスクが少なくて、自分の射程内に入った敵に先手を取れるんで戦い方も簡単で効果的です)
アタッカーがマトモに正面から当たって対処するのは難しいし、考えて戦わないと対処は難しいです。
そんなスナイパーに対処する方法として「狐狩り」という方法はいかがでしょうか。
なんとなくやってる人もいるとはと思うんですが初心者用に解説しておきます。
【第1段階は無視して死なないようにする】
完全に隠れてこちらを狙っているスナイパーに対して、
アタッカーができる一番効果的な攻撃方法は「無視」「放置」です。
スナイパーも射線に敵が入らなければ遊兵となり戦力になりません。
(隠れ場所を間違えると敵と遭遇せずにゲームが終わってしまうこともあります。
そうなると敵チームは実質少ない人数で戦っているのと同じです)
最初の段階ではアタッカーはスナイパーに対しては直接身を乗り出して戦わず必要なら牽制だけでいいです。
とにかく死なないことが大事です。
射線に極力入らず頭数が残り続けるだけで相手にプレッシャーを与えることができます。
味方が攻撃されていたら、敵の射線の別方向にいる自分が攻撃、牽制でサポートを損害を減らすようにしましょう。
(味方が減れば自分が不利になります。自分側のリスクとの兼ね合いにもなりますが理想は守り合うことです)
また敵が射線に入ってこない場合はスナイパーも移動せざる負えなくなったりします。
(動いてくれれば攻撃もしやすくなるでしょう)
定位置に隠れてるスナイパーに対しては戦線自体を引いたり詰めたりしながら駆け引きをします。
第1段階ではスナイパーは無視しつつ先に他の敵アタッカーを端から片付けて
一対多数の有利になる状況を作っていくのが理想です。先に守りを削っていけば戦いやすくなります。
最初っから無理に倒そうとしなくてよいです。
(その過程で自分もカウンターでスナイパーやマークスマンをやってみるのもいいと思います。)
【第2段階ではスナイパーの場所の特定と情報共有を行いましょう】
相手が完全に隠れている場合は敵が攻撃しやすい位置などから予測を立てたり、
撃ち込んできた方向や音などから場所を特定しましょう。
位置が特定できたら声出しで構わないので味方同士素早く情報を共有しましょう。
(恥ずかしがらず、間違っててもいいので味方に情報を伝え合いましょう。
同時に声出しもうまく使えばプレッシャーを与えたり、敵へのヘイト管理にも使えます。)
「自分側の位置や基準、敵の方向、距離、位置、目印になるもの」が
正確に味方に伝わる言い回しを意識しましょう。
(目印になるようなものがない場合などは瞬時に敵の位置を正確に伝えるのってけっこう難しかったりします。
いろんな状況を考え、伝えられた側が瞬時に理解できる伝え方を練習しておいたほうが良いです)
【第3段階ではスナイパーを囲みましょう】
第1、第2段階がうまく進んだら
(まぁかなりうまくいったパターンですが、
別にここまでいかなくても上記意識して多少有利に戦えるような感覚あるくらいでも十分です)
「敵少数対味方多数」「スナイパーの場所の特定」の条件が整ったら囲んで追い詰めればよいです。
無理に倒そうとしても危険なので、
フラッグ戦など勝利条件が決まっているゲームならならそのまま終わらせてしまってもいいです。
どうしても倒さないといけないなら全方位から複数人で突っつきながら、
最終的にはそのまま囲んで蜂の巣にしたり、
一方が気を引きながらもう一方が背中から撃ち込んで殺せる流れになるのが理想ですね。
っというか動き回って先に位置バレしてる素人単身アタッカーが、
見えていない敵を探し出して倒してやろう!とノコノコ相手の射線に自分から入るのは自殺行為です。
(スナイパー目線で見るとカモです)
サバゲーは団体戦であり、味方との連携を意識しないとスナイパーには勝てません。
対して隠れてるスナイパーは罠と同じで単体でもセンス良ければ効果を発揮できるところも強みでもあります。
(直接的なリスクが少なくて、自分の射程内に入った敵に先手を取れるんで戦い方も簡単で効果的です)
アタッカーがマトモに正面から当たって対処するのは難しいし、考えて戦わないと対処は難しいです。
そんなスナイパーに対処する方法として「狐狩り」という方法はいかがでしょうか。
なんとなくやってる人もいるとはと思うんですが初心者用に解説しておきます。
【第1段階は無視して死なないようにする】
完全に隠れてこちらを狙っているスナイパーに対して、
アタッカーができる一番効果的な攻撃方法は「無視」「放置」です。
スナイパーも射線に敵が入らなければ遊兵となり戦力になりません。
(隠れ場所を間違えると敵と遭遇せずにゲームが終わってしまうこともあります。
そうなると敵チームは実質少ない人数で戦っているのと同じです)
最初の段階ではアタッカーはスナイパーに対しては直接身を乗り出して戦わず必要なら牽制だけでいいです。
とにかく死なないことが大事です。
射線に極力入らず頭数が残り続けるだけで相手にプレッシャーを与えることができます。
味方が攻撃されていたら、敵の射線の別方向にいる自分が攻撃、牽制でサポートを損害を減らすようにしましょう。
(味方が減れば自分が不利になります。自分側のリスクとの兼ね合いにもなりますが理想は守り合うことです)
また敵が射線に入ってこない場合はスナイパーも移動せざる負えなくなったりします。
(動いてくれれば攻撃もしやすくなるでしょう)
定位置に隠れてるスナイパーに対しては戦線自体を引いたり詰めたりしながら駆け引きをします。
第1段階ではスナイパーは無視しつつ先に他の敵アタッカーを端から片付けて
一対多数の有利になる状況を作っていくのが理想です。先に守りを削っていけば戦いやすくなります。
最初っから無理に倒そうとしなくてよいです。
(その過程で自分もカウンターでスナイパーやマークスマンをやってみるのもいいと思います。)
【第2段階ではスナイパーの場所の特定と情報共有を行いましょう】
相手が完全に隠れている場合は敵が攻撃しやすい位置などから予測を立てたり、
撃ち込んできた方向や音などから場所を特定しましょう。
位置が特定できたら声出しで構わないので味方同士素早く情報を共有しましょう。
(恥ずかしがらず、間違っててもいいので味方に情報を伝え合いましょう。
同時に声出しもうまく使えばプレッシャーを与えたり、敵へのヘイト管理にも使えます。)
「自分側の位置や基準、敵の方向、距離、位置、目印になるもの」が
正確に味方に伝わる言い回しを意識しましょう。
(目印になるようなものがない場合などは瞬時に敵の位置を正確に伝えるのってけっこう難しかったりします。
いろんな状況を考え、伝えられた側が瞬時に理解できる伝え方を練習しておいたほうが良いです)
【第3段階ではスナイパーを囲みましょう】
第1、第2段階がうまく進んだら
(まぁかなりうまくいったパターンですが、
別にここまでいかなくても上記意識して多少有利に戦えるような感覚あるくらいでも十分です)
「敵少数対味方多数」「スナイパーの場所の特定」の条件が整ったら囲んで追い詰めればよいです。
無理に倒そうとしても危険なので、
フラッグ戦など勝利条件が決まっているゲームならならそのまま終わらせてしまってもいいです。
どうしても倒さないといけないなら全方位から複数人で突っつきながら、
最終的にはそのまま囲んで蜂の巣にしたり、
一方が気を引きながらもう一方が背中から撃ち込んで殺せる流れになるのが理想ですね。
2015年10月10日
ささきの秋休み
久しぶりに二週間ほどお休みもらって帰ってきたささき。
みんなが作っててくれた棚田フィールドに遊びに行きました。
久しぶりのサバゲはすっごく楽しかったです
ABCFとは違って隠れてじっくりスニーキングするようなフィールドではないけど
壁撃ちと接近戦を楽しめる攻撃的なスタイル!
全体を使ったゲームでは4段ある棚田の形状が新鮮でしたw
そろそろ東京での生活も落ち着いてきたし、
ちょくちょくは帰ってこられるようになってきました。
都会と田舎の二重生活も悪くないかもね
2015年10月04日
【自作】簡単だよ!ショート化イヤホン
『サバイバルゲームで無線を使用する場合に、PTTスイッチ付イヤホンマイクを使用している人も多いと思う。
敵に居場所を悟られないようにし、また即座に情報交換を行うことを目的として使用していることだろう』
ささきもそんな感じでいままで使ってたんだけどいくつか気が付いた事があり
私好みで「イヤホンマイクいらない理論」というのを打ち立ててみた
●僕が使ってる簡易なイヤホンマイクは腰付けもできるようにだろう長さだけど
特定小電力の感度を少しでも良くするためと手元にスイッチのある操作性が好きで
胸に無線付けているささきにはコードが長すぎて邪魔になってしまう。
(位置変更よくするって人はラジオポーチにコード収納って手もある)
●PTTスイッチがコード上でプラプラする、襟元に付けていても枝に引っかかって外れたり
緊急的に使用する場合にも襟元を探す形になる。
マイクを口元に寄せる必要がある。
●私はアルインコのPA-DJ20という機種を使っているが、
いままで気が付いていなかったけど実は本体マイクの感度はすごく良い。
普通に話すなら口寄せ無しでスイッチ入れればクリアに音を拾ってくれる。
スイッチも本体なんで大きくガッシリ握ることができる
その結果短いイヤホンマイクがあればいいんじゃない?
という結論にいたったので作ってみたのが今回の記事だ!
用意するものは、半田ごて、はんだ、ニッパー、100均イヤホン、があればOK!
まず100均イヤホンをバラしてみよう!
次に配線を自分の思う長さにカットして向いてみると中からコードが二本出てくるので
スピーカーに付いてる配線を外して同じようにハンダ付けすればできあがり。どうですか?簡単でしょうw
上のイヤホンは前回作った自分用25cm
今回作ったのは下、45cmの耳付けイヤホン
これで引っかかりなく首元にしっかり沿う、脱着もしやすくなったし、運搬中もくしゃくしゃになったりしないw
操作性も狙いをつけながらも探すことなくスイッチ押せばそのまま音を拾う
市販品では服の下を通して手元にスイッチを持ってくるってのも手だけど
100円で作れるしシンプルさではこの方法もありかと思う。
2015年01月07日
VFC M4シム調整がメインでいろいろやってみた
内部調整を行いました
・グリスアップ
・メカボ割れ防止加工
・後方配線化
・ピストンは純正品はポリカ製でサクいので一枚歯カットしたマルイ純正品に交換
・ギアパイプ製作
・シム調整
・シム厚さ確認穴を開ける
・ギア慣らし3セット
・SBD組み込み
今回行ったのは以上の内容です
VFC製はマルイ製と比べて少し強化もされているんですが
やっといたほうがいいと思うので割れ防止の加工をしておきます
http://force.militaryblog.jp/e180285.html
http://specialforce.jp/blog/?p=3079
フロント軽量化、固定ストック内バッテリーのため後方配線へ引きなおしました
前方に走る配線が無くなったのでアッパーフレームワンピン分解機能が生かせられ整備性が向上しました
VFCM4はスプリング式の自動調節な組み込みなのですが
それではどうしてもギアノイズが立ってしまうし効率も悪いのでシム調整を行いました
ギアは精度はいいんですがスプリングを通すため軸にギアパイプが付いていないので
シム調整前にそっちを先に製作しました
素材はアルミ製では強度がもう少しほしいのとステンパイプでは加工がしにくいだろうってことで
真鍮製を選択しギア軸の大きさに合わして内径は3mm、外形3,6mmの物を使用しました
やってみた感じでは先にある程度の長さを測り
そのあたりで複数個作って長さと精度の合うものをはめ込んだ方がいいと思います
この作業シムの厚さ調整とともにパイプの長さ調整になってきます
はめ込むとこんな感じ
この上に通常のシム調整を行いました
ついでにシム調整時セレクタープレートをいちいち外すのも面倒だったので軸上に穴開けました
スチール製なんで強度も問題ないしこういう利便性の向上はどんどんやってった方が楽でいいですねw
今回M4系をしっかりいじるのは初めてだったので手間取る部分もあったんですが
組みあがってみるとかなりしっかり動くようになりギアノイズも無くなったので満足しています
VFC M4は中身いじってみてポリカピストンとスプリング自動調節は?だったんですが
基本の部分が素晴らしく問題なかったので調整後はさらに気に入りました
2014年10月27日
DDタイプガスブロックつけてみた
通常は光学機器乗せるとアイアンサイトが邪魔に感じるからとか
フロントまでRISやRASをかぶせたい時に付け替えるガスブロック
ささきの場合は視界を広くとって体で狙いをつけると
サイト類がむしろ邪魔になってしまうのでフロントサイトを排除して変更することにした
交換はまずフロントサイトの根元のピンを2つハンマーでたたいて抜く
次に、ここにイモネジの止めがあるんで
それを外すとフロントサイトが抜ける
ダニエルディフェンスタイプのガスブロックはネジ止め式で
思ったとこにピッタリガッチリつきました
アルミ削りだしでパーツ精度もよく軽い
スッキリと印象が変わっていい感じです