2012年11月27日
ノーマルマガジンのメンテナンス洗浄(マルイAKマグ)
そういえば基本的なことなんですが
あんまり書いてる人もいないようなのでノーマルマガジンの洗浄について今回は書きます。
砂地がむき出しになっているような場所でしばらく使っていると
どうしてもマガジン内に細かいホコリが入り込んで給弾不良の原因になってしまいます。
私も最近AKマガジンのジャム率が上がってきたので洗浄作業をしました
まずは分解し、インナーフレームや細かいパーツは中性洗剤で漬け置きしてから洗います。
スプリングはパーツクリーナーを使います。
しっかり乾かしてからフレームレールやスプリング、ガイド、フォロアに
シリコンオイルを塗ります。
あんまりたくさん噴いてもかえってホコリを呼び寄せる原因になっちゃうし、
マガジン内部のBB弾に余分なオイルが付いて命中精度の悪化を招くことになるので
シリコンオイルをシュッと噴いたのをサッと拭きとって引き伸ばし、
表面にBB弾がスムーズに進むようにする程度でかまいません。
銃のオイル付けは少量多頻度がベストです。
洗浄オイル付けが終わったら次は組み立て作業に移ります。
AKマグの場合はまずスプリングガイドだけ入れて・・・
インナーフレームを合わせて閉じ、ネジを軽く止めます。
スプリングを差込みます。
ここでマガジンフォロア(BB弾を押し上げるときに接しているプラパーツ)を
スプリング上部に設置しないといけないのですが、
AKマガジンの場合はインナーフレームがピッタリ閉じている状態では入らないので
↑ネジの締め込みを調整して写真のように隙間を開けて上から入れ込みます。
(スプリングは横からはみ出さない程度にし、
底の方のネジは閉じ、上部をなるべく広げた状態にするとやりやすいです)
89式や次世代M4などの比較的新しい銃のマガジンの場合は、
閉じた後にマガジン側面からスプリングを差し込む事ができたりするのでちょっと組み立て方が違います。
フォロアが入ったらネジを締めこんでアウターカバーを被せます。
組み立て作業が終わったら慣らしと確認のために試射してみましょう
問題が無ければ洗浄作業完了です!(*^◇^)/゚
ジャムを防ぐためにはなるべく汚れの入らないようにマガジンを使い
またはホコリ抜けの良いポーチ類や装備品を選んで使用し、
それでも「そろそろ汚れてきたかな?」「オイル劣化してるかな?」っと思ったら
定期的に洗浄しましょう。
ゲーム中にジャムなんて起こすのは運が悪かったなんてもんじゃなく
射撃がヘタクソなのと同じ、メンテナンス能力が低く戦闘能力が低いって事なのです。
戦闘中にここぞ!って時にチャンスを逃すとくやしいですよね(^^
私も常万全の状態でゲームに望みたいものです。
あんまり書いてる人もいないようなのでノーマルマガジンの洗浄について今回は書きます。
砂地がむき出しになっているような場所でしばらく使っていると
どうしてもマガジン内に細かいホコリが入り込んで給弾不良の原因になってしまいます。
私も最近AKマガジンのジャム率が上がってきたので洗浄作業をしました
まずは分解し、インナーフレームや細かいパーツは中性洗剤で漬け置きしてから洗います。
スプリングはパーツクリーナーを使います。
しっかり乾かしてからフレームレールやスプリング、ガイド、フォロアに
シリコンオイルを塗ります。
あんまりたくさん噴いてもかえってホコリを呼び寄せる原因になっちゃうし、
マガジン内部のBB弾に余分なオイルが付いて命中精度の悪化を招くことになるので
シリコンオイルをシュッと噴いたのをサッと拭きとって引き伸ばし、
表面にBB弾がスムーズに進むようにする程度でかまいません。
銃のオイル付けは少量多頻度がベストです。
洗浄オイル付けが終わったら次は組み立て作業に移ります。
AKマグの場合はまずスプリングガイドだけ入れて・・・
インナーフレームを合わせて閉じ、ネジを軽く止めます。
スプリングを差込みます。
ここでマガジンフォロア(BB弾を押し上げるときに接しているプラパーツ)を
スプリング上部に設置しないといけないのですが、
AKマガジンの場合はインナーフレームがピッタリ閉じている状態では入らないので
↑ネジの締め込みを調整して写真のように隙間を開けて上から入れ込みます。
(スプリングは横からはみ出さない程度にし、
底の方のネジは閉じ、上部をなるべく広げた状態にするとやりやすいです)
89式や次世代M4などの比較的新しい銃のマガジンの場合は、
閉じた後にマガジン側面からスプリングを差し込む事ができたりするのでちょっと組み立て方が違います。
フォロアが入ったらネジを締めこんでアウターカバーを被せます。
組み立て作業が終わったら慣らしと確認のために試射してみましょう
問題が無ければ洗浄作業完了です!(*^◇^)/゚
ジャムを防ぐためにはなるべく汚れの入らないようにマガジンを使い
またはホコリ抜けの良いポーチ類や装備品を選んで使用し、
それでも「そろそろ汚れてきたかな?」「オイル劣化してるかな?」っと思ったら
定期的に洗浄しましょう。
ゲーム中にジャムなんて起こすのは運が悪かったなんてもんじゃなく
射撃がヘタクソなのと同じ、メンテナンス能力が低く戦闘能力が低いって事なのです。
戦闘中にここぞ!って時にチャンスを逃すとくやしいですよね(^^
私も常万全の状態でゲームに望みたいものです。
VFC M4シム調整がメインでいろいろやってみた
DDタイプガスブロックつけてみた
ショート固定ストックを改造してみた
M4ショート固定ストック買ってみた
【自作】LCT製AK用マグウェルスペーサーを作製してみた!
M14を再塗装
DDタイプガスブロックつけてみた
ショート固定ストックを改造してみた
M4ショート固定ストック買ってみた
【自作】LCT製AK用マグウェルスペーサーを作製してみた!
M14を再塗装
ブログがあるのでみてください。
中学生チームですががんばっていきたいのですのでブログの記事に対してなにかしらのアドバイスをください!!
でも。まだサバゲーの記事をのせていなんですがお願いします
ブログURL↓
http://sabagesumo.blog.fc2.com/
参加しているみんなそれぞれが楽しく遊べるように活動していってください(^^
ブログの内容は自分の気づいた事や興味の向いた事、活動内容を
自分のペースで書けばいいと思います。
でも明日は冷え込みそうですね。
つけ洗等すると内部の水分が残りそうなので中々実行できません
「乾いた布つけたクリーニングロッド突っ込め!」
「風を当てろ!」
「とにかく振れ!」
「完全乾燥を待て!」
っとそんなわけで洗浄する場合、
ささきからはくらいの普通のことしかいえません...
形にこだわってるわけでなければ
分解できるタイプのものはパーツ交換できるしコンディションを保って長く使えます
やはりメンテのことはあまり考えて作られてないんですね。
最近旧M4ノーマルマグの給弾がうまく行かなくなってきたので質問しました。
とりあえず、ささきさんの仰る通りに洗ってみてダメだったら買い換えます。
ありがとうございました。