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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年07月03日

M14を再塗装

お暇だったのでM14を再塗装してみました


3Dカモフのスコープ乗っけたし、
それに合わせて今回はヒートシールドまで塗ってみました



一度迷彩塗装したとこは何度でも塗り替えられるしガーっとやればいけますねw



なかなか良い感じで仕上がったと思います。
ツートンカラーを楽しんでるので黒い部分残してるけどそのうち全塗装するかも?です。
  


Posted by アンタレスささき  at 17:40Comments(2)【電動ガン】整備やカスタム

2013年05月17日

掃除したり、補修したり、シリンダー磨いたり

【P90マガジン掃除】



P90のマガジンに汚れが溜まってきた感じだったのでお掃除してみました

まずは、お尻のプレートをとってネジを外して外装をはがします。




分解→洗浄→組立て

基本的には↓こちらのAKとやることは一緒なんですが
http://antaresusasaki.militaryblog.jp/e384194.html

P90ノーマグはパーツ点数と外さないといけないネジが多いので
いっぱいあるとちょっと面倒です。

本体はマルイ電動ガン中最高の整備性能なんですけどね




各パーツごとに分けて流れ作業でくみ上げてコチラの作業は終了です


【プラリペアを使って補修】




うまく給弾しないんでなんだろう?っていろいろいじってたら
マガジン上から押し付けると給弾することに気づいた。

原因はP90のフレームは樹脂でできているので長年使ってるうちにマガジンリップを押さえる
突起が削れていたようで押さえがゆるくなってたようです

そこでプラリペアを使って成型補修、もとどうり給弾してくれました。




プラリペアってなんだろ?ってひとはコチラ
http://www.plarepair.net/index.htm#back

割とすぐ固まって、整形もやりやすく、元素材と一体化し固まる性質があり強度も高い
パーツ欠けや削れ、ネジ山だって補修できちゃうぞ!


【シリンダー磨き+フルシリンダー仕様】


最近パーツ磨くのに凝ってるのでメカボとシリンダー磨きました。
シリンダーは新聞紙とキッチンペーパー巻きつけたドリルにコンパウンド塗ってしっかり回します。



出来上がるとこんな感じでピカピカになります

これを使って中身の仕様を少し変更しました。
P90はもともとPDWバレル+M4シリンダーなんですが
           ↓
M4バレル+フルシリンダーに変更しボアアップさせます。

適性エア容量よりは少し多めにあまり目くらいのセッティングなので
ややエア押し切りのため合わせてスプリングはアングスのMに変更しました。

静かにふんわり飛んで行け仕様になりました
  


Posted by アンタレスささき  at 20:23Comments(0)【電動ガン】整備やカスタム

2012年11月27日

ノーマルマガジンのメンテナンス洗浄(マルイAKマグ)

そういえば基本的なことなんですが
あんまり書いてる人もいないようなのでノーマルマガジンの洗浄について今回は書きます。




砂地がむき出しになっているような場所でしばらく使っていると
どうしてもマガジン内に細かいホコリが入り込んで給弾不良の原因になってしまいます。

私も最近AKマガジンのジャム率が上がってきたので洗浄作業をしました




まずは分解し、インナーフレームや細かいパーツは中性洗剤で漬け置きしてから洗います。
スプリングはパーツクリーナーを使います。




しっかり乾かしてからフレームレールやスプリング、ガイド、フォロアに
シリコンオイルを塗ります。

あんまりたくさん噴いてもかえってホコリを呼び寄せる原因になっちゃうし、
マガジン内部のBB弾に余分なオイルが付いて命中精度の悪化を招くことになるので

シリコンオイルをシュッと噴いたのをサッと拭きとって引き伸ばし、
表面にBB弾がスムーズに進むようにする程度でかまいません。

銃のオイル付けは少量多頻度がベストです。




洗浄オイル付けが終わったら次は組み立て作業に移ります。

AKマグの場合はまずスプリングガイドだけ入れて・・・




インナーフレームを合わせて閉じ、ネジを軽く止めます。



スプリングを差込みます。



ここでマガジンフォロア(BB弾を押し上げるときに接しているプラパーツ)を
スプリング上部に設置しないといけないのですが、

AKマガジンの場合はインナーフレームがピッタリ閉じている状態では入らないので
↑ネジの締め込みを調整して写真のように隙間を開けて上から入れ込みます。
(スプリングは横からはみ出さない程度にし、
 底の方のネジは閉じ、上部をなるべく広げた状態にするとやりやすいです)

89式や次世代M4などの比較的新しい銃のマガジンの場合は、
閉じた後にマガジン側面からスプリングを差し込む事ができたりするのでちょっと組み立て方が違います。



フォロアが入ったらネジを締めこんでアウターカバーを被せます。

組み立て作業が終わったら慣らしと確認のために試射してみましょう
問題が無ければ洗浄作業完了です!(*^◇^)/゚














ジャムを防ぐためにはなるべく汚れの入らないようにマガジンを使い
またはホコリ抜けの良いポーチ類や装備品を選んで使用し、

それでも「そろそろ汚れてきたかな?」「オイル劣化してるかな?」っと思ったら
定期的に洗浄しましょう。

ゲーム中にジャムなんて起こすのは運が悪かったなんてもんじゃなく
射撃がヘタクソなのと同じ、メンテナンス能力が低く戦闘能力が低いって事なのです。

戦闘中にここぞ!って時にチャンスを逃すとくやしいですよね(^^

私も常万全の状態でゲームに望みたいものです。
  


Posted by アンタレスささき  at 19:12Comments(6)【電動ガン】整備やカスタム

2012年10月24日

SIG550の整備(感想)

ずっと整備していないマルイ製SIG550を新しく参加予定のダニーさんから調整を頼まれ預かりました。

そのまま使うと壊れちゃうと思うので分解清掃をしてみました。



























やってみた感想は、

最終フレームの締め込みがすっごい大変でした 、
SIGは電動ガンの中では今までで一番面倒ですね、配線閉じ込めるのが・・・
自慢の電子三点バースト機構のおかげで細かい配線がいっぱいで、
それでいてプラフレームでクリアランスがピッチピチ!

セレクター周りもごちゃごちゃしてるし、
初分解の機種でで経験値分いじっていかないといけない分、
旧m4ほどとは言わないまでもやっぱり古くなったプラフレームの強度は心配で もある

メカボ単体取り出せるわけではなく配線が前部フレームと繋がった状態で作業しないといけないので
変に配線ひねってハンダ付けを外してしまわないか?とかも気をつかうなぁ~





























フレームは結局は構造がわかったら結構組めるようになりましたが、
分解・組直しの作業が大変なうえ、
メカボ・フレーム・グリップ・モーターで全体組まないと
メカボの調子が見えない特性が重なっているのでややっこしかったです。

そのおかげで組み上げてバッテリーつないで、最初にトリガーを引くときはいつもよりドキドキしました
全部組みなおしてもメカボに問題があれば1から最後まで分解し直さないといけないですから・・・

メカボックス自体は慣れてるAKと同じバージョン3なので調整は問題なかったです。
普通にシム調整して組みました。

なにはともあれ作動するようになりダニーさんにも受け渡し終わりました。一件落着 ふぅ~(;^^









僕が今まで分解整備してる電動ガンは

P90→AK47→→SAS→ステアー→シーマAK→MC51→M14→G3SG1→旧M4

僕はあんまり銃メカに凝る方じゃないから分解清掃で確実に動く信頼性が欲しってだけな んだけど 、
振り返ってみると結構いろいろと分解とかしてるんだなぁ


まぁ どれもマルイだからガッツリ中華とかマ〇シンとかいじってる人からすればたいしたことないだろうと思うけどface01
順番見ると割と簡単な方から順番に難易度順にステップアップしてるとは思う。


しかし、旧M4やSIG550分解してみて、
やっぱりスタンダード電動ガン初期のは難易度高いなぁ
安い中華とかの精度悪いやつみたいに荒くれ者って分けではないけど
設計古かったり、時間経過で樹脂パーツが劣化して脆くなってたり、
廃盤でパーツが手に入らなかったりするので気を使います。


それ考えるとやっぱ対極の設計にある
私の大好きなP90の整備性能は素晴らしいなぁ~楽でよろしいw
  


Posted by アンタレスささき  at 18:00Comments(1)【電動ガン】整備やカスタム

2012年10月09日

P90のセミオート不良

P90のセミオートが効かず
セミフルどっちで撃ってもフルオートになっちゃう症状が出るようになった

調べてみるとP90セミ不良の原因は

・セミオートスイッチのハンダ付けが取れて効かなくなる場合がある。

・カットオフレバーが折れる。またはなんらかの作動不良

                               っていうのが多いらしい。


P90のセミオートの仕組み

P90にはセミ用とフル用それぞれの接点スイッチが1個づつ2個あり

・セミオートはセクターギアが一回点回ったところで、
ギアと連動するカットオフレバーを使ってセミオートスイッチを弾き飛ばし、
強制的に停止させて掛かる仕組みになっている(割と強引な仕組み)

・フルオートは単純ににフルオートスイッチにずっと通電して連続で発射しているだけ。

その2つのスイッチをP90は
トリガーの引き幅の違いで切り替えることによってセミ・フルを撃ち分けています






スイッチ接点の確認
セミオートスイッチは問題なかった・・・っというか
問題なかったけど検査してたらポロっととれちゃったので
結局自分でハンダ付けしなおしたw






カットオフレバーの確認
折れてないし、作動させても普通に動く。

なんでかなぁ~って思っていろいろ調べてたら↑の写真のように横引っ張ると隙間が空く
原因はカットオフレバーが逃げちゃってスイッチ掛かりっぱなしになっていたためだった






そこで逃げを無くすために薄いプラ版をカットオフレバーの底に付けてみた
(透明なので見えにくいかな?)





カットオフレバーを取り付けるとこんな感じ





指で上げようとしても隙間は開かなくなりました



とりあえず、この施工でセミオートは効くようになった。

でもたまにバーストで出る場合もあるので、
カットオフレバーは削れているか歪んでいるか磨耗しているのかもしれない
パーツが手に入ったら交換してみようかと思う。
  


Posted by アンタレスささき  at 02:23Comments(2)【電動ガン】整備やカスタム

これからゲームを始めようと思ってる初心者の方へ、基本的な装備・銃の取り扱いやゲーム内容についてまとめています。質問がある方はコメント欄へお気軽に書き込みください。

【徳島サバゲコミュのPVです】